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〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町49

織田信長公三十六功臣

稲葉 一鉄
(良通)

稲葉通則の第六子として美濃国池田郡本郷にて誕生。幼少のころに僧となり修行していたが、牧田ヶ原の戦い(土岐頼芸と浅井・朝倉軍の戦い)で父兄戦死後還俗し曽根城主となり、土岐氏に従い各地を転戦。土岐氏没落後は斎藤道三・義龍・龍興に仕える。永禄10年(1567)に龍興を見限って、氏家卜全、安藤守就とともに信長方につき、稲葉山城攻略・美濃平定に協力。以後、美濃三人衆の一人として信長軍の一翼を担う。姉川の戦いでは勝利に大いに貢献した。学問にも造詣が深く、讒言により信長に疑われ茶室に招かれ暗殺されかかったとき、掛物の絵の漢詩をすらすらと読みその意味を説明し、信長を感服させて許されたという有名な逸話が残っている。天正10年(1582)本能寺の変後は秀吉について知行を安堵された。