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〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町49

織田信長公三十六功臣

森 長定
(蘭丸)

金山城主森可成の三男。可成が元亀元年(1570)戦死した後、家督は兄の長可が継ぐ。天正5年(1577)13歳の時に安土城に召し出され信長の小姓となる。機転が利き頭脳明晰であった蘭丸は信長に寵愛され側近として信長に随身し、信長への取次ぎ、諸将の饗応などに活躍。天正7年に塩河伯耆守へ銀子百枚を遣わす際、また天正9年7月、安土にて信忠、信雄、信孝に脇差を贈与する際など褒賞の使者を務めた。天正10年1月には、伊勢神宮の遷宮のために3千貫を寄進する準備ために岐阜城に使者として派遣されている。天正10年武田攻めの後、兄長可が北信濃4郡を拝領し川中島城主となったため、蘭丸が金山城主となり、さらに米田島を与えられた。天正10年(1582)本能寺の変で、弟の坊丸、力丸と共に討死。享年18歳とされる。