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TEL.075-451-0170

〒603-8227 京都市北区紫野北舟岡町49

建勲神社周辺案内


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神社・お寺

<今宮神社>
建勲神社北参道入口から徒歩8分
 御祭神は、中御座:大己貴命(おおなむちのみこと)、東御座:事代主命(ことしろぬしのみこと)、西御座:奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)。末社には、阿弥陀寺跡地から遷した織田信長公を祀る織田稲荷社もあります。
 8日間にわたって行われる「今宮祭」(5月)や「やすらい祭」(4月第2日曜日)といった大きな祭礼で地域一帯が賑わいます。門前で売られている「あぶり餅」は名物。

<玄武神社>
建勲神社東参道入口(大鳥居)から徒歩6分
 御祭神は、惟喬親王(これたかしんのう)。社名の由来は、青竜(東・春)、白虎(西・秋)、朱雀(南・夏)とともに京都の東西南北を守る守護神のうち、北・冬を司る玄武です。毎年4月第2日曜日には「やすらい祭」で地域一帯が賑わいます。

※やすらい祭
「やすらい花」として国の重要無形民俗文化財に指定され、鞍馬の火祭、太秦の牛祭とともに京の三奇祭の一つにも数えられる京都市北区一帯のお祭り。「夜須礼」「鎮花祭」ともいわれ、現在は今宮神社、玄武神社、川上大神宮、上賀茂の4つのやすらい踊保存会によって伝承されておりますが、踊り方や囃子はそれぞれの保存会により異なりますので、その特徴の見比べも一興です。

<大徳寺>
建勲神社北参道入口から徒歩10分、東参道入口(大鳥居)から徒歩9分(いずれも本坊まで)
 臨済宗大徳寺派大本山。境内には別院・塔頭あわせて24が甍を連ね、それぞれに貴重な、建築、庭園、美術工芸品が多数残されています。ただし、常時拝観可能なのはマップ上に示された龍源院、瑞峯院、大仙院、高桐院の4院のみです。
 また、非公開(春秋などに特別公開あり)ではありますが、織田信長公の菩提のために豊臣秀吉が建立し、信長公ご一族の供養塔がある総見院もこちらにあります。