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ようこそ、建勲神社のホームページへ

 建勲神社は、明治2年(1869)、明治天皇の御下命により創建された神社で、織田信長公をお祀りしています。
 明治8年(1875)に別格官幣社に列せられ、京都の船岡山に社地を賜りました。明治13年(1880)、新たに社殿を造営し、御嫡子織田信忠卿を配祀し、明治43年(1910)に山麓から山上へ社殿を移建し現在に至っています。
 船岡山は玄武の小山として平安京造営の際に北の基点になったとされる小高い丘で、緑豊かな建勲神社の境内からは比叡山や大文字山(如意ヶ嶽)など東山三十六峰の眺望も楽しめます。
 正式には「たけいさおじんじゃ」といいますが、一般には「けんくんじんじゃ」「けんくんさん」として親しまれています。

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お知らせ一覧へ  
  • 令和6年2月9日

    令和6年3月20日(水・祝)から9月8日(日) まで、粟田、豊国、藤森、建勲の4社をめぐる『京都刀剣御朱印めぐり』第13弾を実施します。今回は4社を全て巡拝された方に特製の御宝入れを授与いたします。皆様のご参拝をお待ちしております。

  • 令和5年12月27日

    令和6年1月1日より、宗三左文字、薬研藤四郎、不動行光、へし切長谷部の刀剣特別朱印(初穂料:各500円)を授与します。

  • 令和5年12月25日

    織田信長公三十六功臣画の掲示替えを行いました。令和6年12月下旬まで、猪子兵助、河尻秀隆、斎藤新五、菅谷長頼、滝川一益、福冨秀勝、堀秀政、村井貞勝、毛利新介、森蘭丸、山内一豊、湯浅甚助の十二功臣について拝殿に掲示いたします。また令和6年の「織田信長公三十六功臣特別御朱印」(初穂料:500円)の授与を開始しました。

  • 令和5年12月18日
    へし切長谷部の御朱印帳(初穂料:1200円)を新たに奉製し本日より授与を開始しました。12cm×18cmサイズの黒色で、織田信長公より黒田官兵衛に下賜された刀 へし切長谷部をデザインしたものです。

  • 令和5年10月22日
    10月19日の船岡大祭は、お天気にも恵まれ、無事滞りなく斎行することができました。ご参列、ご献饌いただいた皆様どうもありがとうございました。船岡大祭の宮司挨拶を宮司講話集「御成敗式目と神道」として掲載しました。

  • 令和5年6月22日

    信長夢幻守り(初穂料:700円)を新たに奉製し本日より授与を開始しました。信長公が好まれた敦盛の一節「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢まぼろしの如くなり ひとたび生を得て 滅せぬもののあるべきか」にちなむ輪型の御守りです。

  
  
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