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ようこそ、建勲神社のホームページへ

 建勲神社は、明治2年(1869)、明治天皇の御下命により創建された神社で、織田信長公をお祀りしています。
 明治8年(1875)に別格官幣社に列せられ、京都の船岡山に社地を賜りました。明治13年(1880)、新たに社殿を造営し、御嫡子織田信忠卿を配祀し、明治43年(1910)に山麓から山上へ社殿を移建し現在に至っています。
 船岡山は玄武の小山として平安京造営の際に北の基点になったとされる小高い丘で、緑豊かな建勲神社の境内からは比叡山や大文字山(如意ヶ嶽)など東山三十六峰の眺望も楽しめます。
 正式には「たけいさおじんじゃ」といいますが、一般には「けんくんじんじゃ」「けんくんさん」として親しまれています。

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  • 令和5年9月27日

    「薬研藤四郎」再現刀の公開について
    日時:10月19日(木) 14時-16時半
       10月20日(金)~29日(日) 9時半-16時半
    場所:建勲神社貴賓館
    ※ 公開期間中は特別のご朱印を授与します。
    ※ 10月20日(金)と21日(土)は11時及び14時半より藤安将平刀匠による講話を予定しています。

  • 令和5年9月27日

    10月19日(木)11時より12時半頃まで毎年恒例の船岡大祭が斎行されます。今年は御弓師21代目柴田勘十郎氏による四方祓いの儀、仕舞『敦盛』『小鍛冶』、舞楽『落蹲(らくそん)』の奉納が予定されております。また5年ぶりに信長公の愛刀「薬研藤四郎」再現刀を展示いたします。

  • 令和5年6月22日

    信長夢幻守り(初穂料700円)を新たに奉製し本日より授与を開始しました。信長公が好まれた敦盛の一節「人間五十年  下天の内をくらぶれば 夢まぼろしの如くなり ひとたび生を得て 滅せぬもののあるべきか」にちなむ輪型の御守りです。

  • 令和5年4月27日

    NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」の岡崎展(岡崎市美術博物館)7月25日(火)から8月13日(日)まで建勲神社蔵の重要文化財「義元左文字(宗三左文字)」が出展されます。また、静岡展(静岡市美術館)11月3日(金祝)から11月19日(日)まで「義元左文字(宗三左文字)」と「信長公記 巻五」が、11月21日(火)から12月13日(水)まで「信長公記 巻十五」が出展される予定ですので是非ご覧ください。

  
  
船岡山について  
建勲神社写真集  
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